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夢がある限り人生に定年はない! 生涯現役76歳のチャレンジ!

=人生後半でも夢をもち挑戦することの楽しさと素晴らしさを描いていきます=

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梅花藻を訪ねて

31日、青春18キップで相棒と滋賀県米原市の醒ケ井へ「梅花藻」を訪ねた

「梅花藻」とは地蔵川という清流に群生する藻に梅に似た花が咲くことから

そういわれているようで白い可憐な花が春からこの時期まで咲いている

10年以上も前に二度も行ったことがあるが相棒を連れて行っていなかったので

18キップを使った夏の小さな旅にしてプレゼンしょうと醒ケ井を選んだ

 

東海道線のJR醒ケ井駅は10年前とちっとも変っていなかった

伊吹山がホームからよく見える

緑いっぱいの景色を見ているとそれだけでも暑さを忘れて気分爽快!

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 豊橋行き ↑

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「醒ケ井」はかって旧中山道61番宿場としてにぎわった交通の要所で

いまでも当時の名残があるたたずまいがあちこちで見かけられる

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滋賀県にはゆかりの建築家ヴォーリスさん設計の郵便局により街道をすすむ

ほどなく地蔵川へ、午前10時前なのにすでに大勢の人が来ていた

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宿場の名残のある町を流れる地蔵川は「居醒(いさめ)の清水」として

平成の名水百選にも選ばれているほどの清流で手を入れてみると

冷たい!と思わず声に出るほど

ここは水温が年間14度前後で安定しているそうで

梅花藻はその14度前後の清流にしか育たないために

全国的にも生育場所が限られているらしい

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ここの主役は地蔵川の清流

 

そこに群生する藻

 

それに咲く「梅花藻」

 

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いまでは夏の風物詩として観光客を呼びこの時期はライトアップされている

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実はこの川は地元の人には生活水なんだ

川を挟んで行き来する小さな橋がまるですべての家々にあるみたい

そして各家には川に通ずる石の階段がありそこで洗い物をしたり

野菜や果物を保存する冷蔵庫代わり

さらに鱒も飼っていたよ

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赤い傘の下で小さな椅子に座った女性は・・・俳句を作っていたようだった

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行きは3個あったスイカが

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帰りは2個になっていた

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お店の冷蔵庫は清流を使って外にある ↑

 

すべての藻に花(梅花藻)が咲いているわけではない

川渕の流れのゆるいところに咲いているようで

水流の早いところは藻が流れにそってきれいに延びている

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小さな水車 ↑

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この地蔵川と清流には貴重な物語がある

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地蔵川のほとりにある地蔵堂の「延命地蔵尊」

この地が干ばつで苦しんでいた時、嵯峨天皇の命により比叡山延暦寺最澄

祭壇を設け祈りを捧げると薬師如来が表れてこの地に清新に泉があるという

尋ねると水の守護神という白髪の翁が表れて地蔵尊を刻み安置すようにいわれた

そうすると水に恵まれるようになり地蔵尊は長く水中に安置されていたそうだが

いまでは地蔵堂に安置されている

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さらに日本武尊伊吹山の大蛇と戦って負った傷を地蔵川の源泉となっている

賀茂神社のたもとの石組から湧き出ている清水「居醒の清水」で癒したことから

醒ケ井といわれている伝説があるらしい

伊吹山の頂上にも日本武尊の像があったと記憶している

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ここが水源 ↑

 

階段の続く高い所にある賀茂神社へ行ってみた

この暑さ、そこまで行く人はいない

三つある急な階段は危ないのに相棒はさつさと先に上り下りしていた

ほんまにびっくり・・・4年前は寝たきりだったのにね

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昼食に豪華、土用のうなぎを一日遅れで相棒がごちそうしてくれた

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午後1時半、予定の行程は終えたので帰ろうというと

相棒が “もう、どこか行かないの?”

まだ、やる気らしい!

 

こっちはもうぐったりしているのに

まだ行く気になっているのには “まいった”

 

もともとは東海道53次を短い距離でも歩く予定でいたのだが

やはりこの暑さ、熱中症がこわい

ここは無茶なことをしてエネルギーを消費しないで体力温存に限る!

 

しかし冷たいところで動きを止めていたら体は固まるだけ

少しでも外に出て動いていることが生きているということ

 

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 米原行き ↑

今日の行程で十分として

午後2時10分に米原で乗り換え戻ってきた。 

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