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認知症時代
(27日)
団塊世代が75歳になる8年後の2025年には
日本の認知症は1,300万人になるそうだ
国民の9人に1人、65歳以上は3人に1人が認知症という
昨夜9時からのNHKドキュメンタリーの認知症番組を
相棒と固唾をのんで見ていた
われわれ夫婦も認知症予備軍だといつも話している
若い人たちが高齢になる頃にはもっともっと増えているはず
自分には関係ないことと思っていたら大変なことになる
認知症時代がやがて来るはずだから正しい理解をしておきたい
認知症で行方不明になる人が年間1万人を超えていること
ひとり暮らしの認知症高齢者が激増すること
介護者が圧倒的に不足し介護離職が増えるという
長生きすることは病気や認知症が大きな不安要素になる
つねに脳を刺激して老化を防ぎ生き生き脳でいるために
生き生き活動のできる心身の体力づくりをしておきたい
わが家では自分たちのもしもの時のためにも
相棒と二人で「認知症サポーター」になっている
子供たちに迷惑をかけることは絶対に避けたい
そのためもっとも簡単な歩くことを夫婦で続けている
ウォーキングやジョギングを始めるのには最高の時期がきた
現役世代、とくに女性の歩数が減っていると統計が出ている
軽い運動でも生活習慣にして健康脳で生き生き長寿をめざしたい。