hideaki yamasaki

夢がある限り人生に定年はない! 生涯現役80歳のチャレンジ!

=人生後半でも夢をもち挑戦することの楽しさと素晴らしさを描いていきます=

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2016年5月26日

しあわせの村 

相棒(家内)から神戸の「しあわせの村」へ行ってきたと
パンフレットを見せられました
なにかありそう・・・警戒!

しあわせの村?
なにをしに?
瞬間、回転の遅い頭の中がそれなりに活発に動きました。

しあわせの村には行ったことはありませんが
あそこは確か神戸市民の憩いの場所のはず
レクリェーション施設だというぐらいの認識しかありません

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★介護施設

ボランティアで介護施設に行っている相棒のことを思うと

もしかして介護施設があるのかもしれないけれど

それにしても今のところわが家にその必要性はありません。

 

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なにしに行った?

無関心を装ってそれとなく聞いたら

ボランティアで行っている介護施設からのバス見学会だという

だから何の見学をしたの?

 

介護施設も見学をしたというので

それで入るつもりか?と聞いたら

いや、ただ、見学をしただけと言っていました。
 
あーそう、と言ったもののほんまかいな?

とまだ信用していません・・・ひつこいな!

もしかして、いずれわが家でも・・・

 

相棒は近所の介護施設に熱心にボランティアに行っています

手縫いのものを持っていったりそれは熱心で感心しています。

純粋に見学に行ったのだろうとは思います。

 いずれの時のことも考えてくれているのかもしれないと

そう思うと疑っては申し訳ないのです。

 

もしもの時のことを元気な時に考えておかないといけません

決して他人事ではあってはいけないのです

夫婦で対応の仕方を確認、共有しておかないといけないと思います。

 

たとえ、いま、どんなに元気であろうと

年齢は争えません

そんな年齢になっていることも自覚しないといけないんです。

 

★老人度
もちろん絶対に介護なんか必要ないように生涯ぴんぴんと元気で

過ごせるようにしておけばその心配も不要ですから

とにかく健康な体をつくって維持することに一生懸命なんです。

 

「介護」という言葉に無意識に反応していることは

自分の老人度が進行しているのであればまずいことです。

しかし、それはないと思っているのですが。