■
2016年5月26日
しあわせの村
相棒(家内)から神戸の「しあわせの村」へ行ってきたと
パンフレットを見せられました
なにかありそう・・・警戒!
しあわせの村?
なにをしに?
瞬間、回転の遅い頭の中がそれなりに活発に動きました。
しあわせの村には行ったことはありませんが
あそこは確か神戸市民の憩いの場所のはず
レクリェーション施設だというぐらいの認識しかありません
★介護施設
ボランティアで介護施設に行っている相棒のことを思うと
もしかして介護施設があるのかもしれないけれど
それにしても今のところわが家にその必要性はありません。
????
なにしに行った?
無関心を装ってそれとなく聞いたら
ボランティアで行っている介護施設からのバス見学会だという
だから何の見学をしたの?
介護施設も見学をしたというので
それで入るつもりか?と聞いたら
いや、ただ、見学をしただけと言っていました。
あーそう、と言ったもののほんまかいな?
とまだ信用していません・・・ひつこいな!
もしかして、いずれわが家でも・・・
相棒は近所の介護施設に熱心にボランティアに行っています
手縫いのものを持っていったりそれは熱心で感心しています。
純粋に見学に行ったのだろうとは思います。
いずれの時のことも考えてくれているのかもしれないと
そう思うと疑っては申し訳ないのです。
もしもの時のことを元気な時に考えておかないといけません
決して他人事ではあってはいけないのです
夫婦で対応の仕方を確認、共有しておかないといけないと思います。
たとえ、いま、どんなに元気であろうと
年齢は争えません
そんな年齢になっていることも自覚しないといけないんです。
★老人度
もちろん絶対に介護なんか必要ないように生涯ぴんぴんと元気で
過ごせるようにしておけばその心配も不要ですから
とにかく健康な体をつくって維持することに一生懸命なんです。
「介護」という言葉に無意識に反応していることは
自分の老人度が進行しているのであればまずいことです。
しかし、それはないと思っているのですが。