hideaki yamasaki

夢がある限り人生に定年はない! 生涯現役80歳のチャレンジ!

=人生後半でも夢をもち挑戦することの楽しさと素晴らしさを描いていきます=

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2016年5月29日

 (元気シリーズ-2)

元気と若さを保つには

☆いつまでも元気で長生き

27日の続きです。

訪問してきた保険外務員のAさんから若さと元気の秘訣はなにか?

と質問をされました。

 

「少しでも健康で元気でいたい!」

「少しでも若いと言われたい!」

男女、年齢に関係なくだれでもが望むことだろうと思います。

私、ランさんも同じです。

 

★76年生きて 

76歳になってしみじみと思うのです。

元気とか若さは年齢とともに価値が出てくるような気がします。

この歳でも現役を続けられていることが証明しているからです。

 

40歳も過ぎればだれでも体の衰えを感ずることがあるはずです。

体はすでに刻々と老化をしています。 

早く気がついて前向きに対応する人が

人生の後半になって心身の健康と若さを手に入れます。

そして「いつまでも元気で長生き」を実現できると思います。

 

ランさんが心身の衰えに気がついたのは55歳のときでした。

生涯現役を夢に掲げてみたら「このままではまずい!」

そのときから「若さと健康」に真剣に取り組み始めました。

 

心掛けてきたこと、実行してきたことをノートに書きだすと

いくらでもありますが、参考になればと少し書いてみます。

 

どうしたら若さと元気な体をつくれるか?

・・・ランさんの上手な歳のとり方・・・

1.なりたい自分のイメージをつくる

  ランさんのように歳を積み重ねていきたい!と思われるような

  自分になりたいと思っています。

  そう言われることがあるので夢にして挑戦することにしました。

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2.あの人のようになりたい!とあこがれの人を持つ

  どんな努力をしても叶わぬ人であってもあんな人になりたい!と

  あこがれの人がいると勇気や元気やヒントをいただけます。

  少しでもできることは真似をしてでも近づこうとします。

  ランさんのあこがれさんは

  日野原重明先生と三浦雄一郎さんです。

  お二人の書籍は読むようにしています。

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3.見られていることを意識する

  長年の講師業は他人に見られる仕事でもあります。

  自分がどう見られているかは気になるものです。外観も大事です。

  見られて恥かしくない印象、好感度を上げるにはどうしたらいいか

  その適度な緊張感が自分を活性化して若さにもつながります。

 

4.自分のチェックをする

  わが家の狭い玄関の大きな鏡は昭和の時代からあります。

  出かける前には鏡に向かって自分を映して自己点検するのが習慣です。

  ●表情(笑顔)●あいさつ ●姿勢(全身、顔、前、横から)●服装

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(日曜日わが家の鏡に映した姿を撮りました、自撮り?)

 

書き出せばキリがありませんがこんなことを心がけております。

あえて書きませんでしたが、ランさんがここまで歳を重ねてくることが

できたのは「運動面」の取り組みがもっとも効果的でした。

それは改めて書きたいと思います。

 

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