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通信教育
9月から健康関連の勉強を始めたが少しでも多くのことを学びたくて
途中から通信教育も始めたので学習量におっつかなくなった
月末に提出を予定しているレポートの作成に手を焼いている
同じやるなら一気にという欲張りがそうさせているのだが
結果はどうであれ本人がやりたいと思ってるんだからいいや
後期高齢者になって自分と相棒の「健康な体づくり」のために
日々の生活の中でしっかりと「運動」と取り組んできたことを
健康面でより後押ししておきたいことが勉強の動機になった
せっかく学ぶのなら少しでも人の役にたてるようになりたいと
学んだことを実践して元気で歳を重ねていくことができたら
後に続く人のサンプルになれるかもしれない
(プラス、マイナス両面で)生意気だがそう思っている
日本が世界一の長寿国であることは誰でも知っているが
日本の女性は世界一介護寿命が長いことは知られていない
(写真のデータの出所、何年のものか確認ができていない)
これがはたして喜べることか
医療が発展し簡単に死ねない国になったが体力はついてこない
この様子だとますます長寿社会は続くが要介護者も続く
こんな長寿に誰がした!
長生きすりゃ いいってもんじゃない!
その通りだと思う
このままいけば2025年の日本は
(あと9年足らず、ランさん生きていたら85歳)
65歳以上の人口が3657万人になり全人口の30.3%
認知症 462万人 → 730万人
要介護者 560万人→ 700万人
医療費 40兆円 → 52.3兆円(厚労省推計)
国の医療費も限界、個人の医療費負担はますます増加する
あと10年でこれだから
いま50代、40代、それより若い世代の人たちは
大変な状況の中で生きて行くことになる
病気にはなれないよ
自分の健康、老後は自分で守る!という覚悟
いまから健康に真剣に取り組まないと
要介護難民になりかねない
身近で健康で長生きしたいという人がいたら
元気なうちに少しでもお役にたちたいと思っている
ランさんの新しい活躍の分野としてそちらでデビューしたい
来春の77歳になるまで少しずつでも優先して勉強を続けたい。