駅伝のコースでは小田原から東海道53次で歩いた
懐かしい景色が映し出されるのでテレビ中継から目が離せない
東海道53次を歩くきっかけになったのだから血が騒ぐ
67歳から3年かけ70歳の誕生日に完歩した東海道53次
は3年計画で一人で歩いた
そして今、75歳から80歳の誕生日に孫姫の待つ日本橋を
目指して相棒と二人5年計画で東海道53次を珍道中だ
高齢者でも「一歩」を踏み出し続ければ江戸までも行かれる
「足」さえ丈夫であればどこまでも行かれる自信がついた
その「一歩」の教訓を教えられたのも東海道と駅伝なんだ。