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記録をする
昨日、某社の教育部長のKさんから食事に誘われた
先週の研修が大成功だったので報告とお礼ということだった
そのKさんが以前よりずいぶんとスリムになっているので
どうしたのかと尋ねてみた
検診でメタボといわれ歩き始めて半年で8kgも減量したそうだ
何か特別なことをしたかと聞いたら
歩き始めて歩数と体重をずっと記録しているとのこと
減ると励みになるし超えると食事その他に気をつけているそうだ
ウエストが細くなってズボンに困っていると笑っていた
「歩数」と「体重」だけでなく
「体脂肪」、「血圧」はプラスし」たほうがいいといっておいた
「体重」「体脂肪率」「内臓脂肪率」「基礎代謝」「心拍数」「血圧」「体温」を
ずっと記録していると話したらびっくりしていた
ちょっとした数字の変化で気付かされることがあるので記録することは
健康管理に役立つと思っている
話題が共有できてKさんとすっかり盛り上がった
来年も講師をお願いするかもしれないのでよろしくと土産話までもらった
趣味は心を開くね
先日、今年から「とよなか百万歩ウォーク」に参加していた相棒が
8月の初めに百万歩を達成したので記入した記録票を持って保健所に申告して
認定書をもらってきた
相棒はあえて、買い物とか家事とかは歩数に入れず
「ウォーキング」と決めて出かけた時の歩数だけにこだわって記録してきた
暑いさなかでも東海道を歩き続けているのは積み重ねてきた結果が歩力になり
励みになっているんだろうと思う
ランさんはランニングとウォーキングを一緒にするので区別が難しくて
途中でやめてしまったがラン&ウォークした日のチェックは続けている
歩いてダイエットしたい人は「記録」すれば成功する!といっている
だまされてやってみてほしい
スポーツの秋、何か運動をしたいという人には
いまが「一歩踏み出す」絶好のチャンスです。
40歳も過ぎれば体は外からだけでなく
見えない内からも日に日に老化しています。
運動が人生を変える
パラリンピックの選手が教えてくれている。