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2016年6月8日(水)
記憶ノート
いつも携帯して気がついたことを書き込む「記憶ノート」が
いっぱいになったので新しいノートを買ってきました。
これで何冊になったのか、昭和の時代から続けている習慣で
おそらく数十冊になっていると思います。
ノートを差し替えると前のノートの中身を見なくなるので時々は
前任?のノートも携帯して覗き込むようにしています。
今日もノートの引き継ぎ前に最後のページに書き込みをしていて
ふと、これ、前のノートに同じことをと書いていなかったかな?
ノートは半年くらいでいっぱいになるので1年で2冊は使います。
めくってみたら去年の秋に同じことを書いているのを発見!
・・・をやろう!と力強く書いていました。
おまけに赤鉛筆で囲ってある・・・
せっかくの気づきをそのまま放置して8ケ月がたって
再び、同じことに行き着いたのです。
潜在意識の中で眠っていたんだな
実はこんなこと、一度や二度ではありません。
幸い、ノートに書いていたので引き出されたということでした。
ほんとうは日々、ノートに書いたことをブログにすれば
一番いいことですが個人情報にひっかかることもありますし
プライベートなことも多くて限界があります。
「君にはもう そんなことをしている時間は残されていない」
・・・千田琢哉著・・・
せっかく考え付いたことに出番を創ってやらないと記憶ノートも
浮かばれません。
ご近所の街角でいつもお年寄りが花のお世話をしていますが
ことしもユリがきれいに咲いてきました。