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自主トレ
毎日計測して記録している体重と体脂肪率、内臓脂肪率が
ちゃんと正月を反映し高値になっているので元に戻したい
午後から久しぶりに超スロージョギングで汗をかいた...
朝一番にラン&ウォークすればいいのだが
朝は恐怖のサイレントキラータイムといわれ
高血圧のランさんには医者からも慎重にといわれている
健康関連の勉強をしていると自分にとってほどよい運動を
見極めないと過度な運動は体力を消耗しむしろ老化をすすめる
運動に多少の負荷は必要だが無理をしないで楽しくやりたい
今週から週一、ジムで簡単な足腰のトレーニングを始める
家では軽いストレッチとスクワットで体は休めていない
家と仕事場でも室内超スロージョグを続けているが面白い
野球の選手も1年間動ける体作りに自主トレを始めている
40歳になるカープの新井君も必死でジムトレをやっている
自分だって自主トレをやらないと戦力にならなくなるからね。
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健康マスター検定
この三連休にお江戸から爺婆を訪ねてくれるはずだった孫姫が
風邪気味というのでこちらからストップをかけて中止にした
爺ができないのは残念だが暖かくなるのを待って行きたい
時間が空いたのでNHK文化センターの日本健康マスター検定の
説明会形式のセミナーに急きょでかけた
健康長寿社会の実現に向けて健康づくりや疾病予防に関する
知識やノウハウを広く身につける「健康マスター検定」が
創設されて第一回検定試験が東京、名古屋、大阪で実施される
関心を持っていたのでテキストを購入してかけこみで受講した
認定講師の保健士とNHKの専門の講師から熱心に説明があり
勉強になったが限られた時間で内容が多くノートできなかった
幸いに勉強中の健康管理士の通信教育と重なる部分があること
日頃から学習して得た知識や経験がかなり部分で重なっており
自分が必要としている内容なので受けてみることにした
試験は1ケ月後、無理は承知だが受けてみたら次へ対応できる
先に延ばするよりいまをチャンスにしたい
ということでさっそく試験の申し込みをした
自分のためだけならわざわざ試験を受けることはないのだが
健康面からシニアの人たちの役に立ちたいと健康や運動について
勉強を続けているところなのでタイムリーだと思う
ここに書いてしまえばもう逃げられない・・・
3月には別の試験が待っている
二兎を追ってどうなることやら。
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「77歳の老講師」
昨日は小寒の入りで寒かったが
今日の昼間は暖かくて気持ちがよかった
午後1時に大阪市内の某社に打ち合わせで行った
数台のエレベーター前に小脇にコートをかかえた
スーツ姿の人がかなりの数いた
鞄を持っていなかったので年始参りの人たちだろう
著名企業にはいまでも新年のあいさつ参りがあるらしい
たくさんある面談室がことごとくふさがっていた
担当者の話では今週はそんな光景が続くといっていた
虚礼廃止といいながら取引業者にとってあいさつ参りは
新年の大事な初仕事として続いているのかもしれない
昔は名刺入れが置かれていてそこに投函していたもんだが
新年早々、新人研修の打ち合わせだった
77歳になるのに新人研修講師
ありがたいが賞味期限はとっくに過ぎているんだけど
担当者3人を相手に乗り出すように熱っぽく話す自分に
あー、まだまだ、やる気があるんだ
やっぱり好きなんだと思った
いつまで続くのやら
帰り道をさっそうと背筋を伸ばし歩く自分に気がついた
少しでも若く!
仕事場ビルの管理人が
“スーツ姿、きまってますね!”
“当たり前や、気合を入れて新調のネクタイしてるんだから”
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「高齢者は75歳から」
日本の老年学会と老年医学会が高齢者の定義を
現在の65歳以上から「75歳以上」に引き上げるべきと
国に提言したことが報じられている
男女の平均寿命が60歳代だった1965年当時から
「高齢者=65歳以上」として定着してきたが
超高齢化になり65歳以上の人口が27%になったいま
65歳から高齢者というのは自他ともにしっくりしない
内閣府の意識調査では「高齢者だと考える年齢」は
男性が「70歳以上」(31.3%)
女性は「75歳以上」(29.95%)
という回答が多いそうだ
これは健康寿命年齢に近くてよく言い当てていると思う
日野原重明先生が75歳以上を「新老人」として呼ばれて
いるのはまさに時代を反映していると思う
74歳までを現役世代として伸ばして医療や年金の支え手に回せば
社会保障費を抑制する効果があるという狙いもあるのだと思う
いずれにしても私ランさん76歳は「高齢者」で抵抗はない
“こんなにぴんぴんしているのに!”
と高齢者に区分けされると抵抗感があったが
最近はすんなりと受け入れられるようになってきた
たぶん「体力的」な衰えがそう思わせるようになったと思う
ただし高齢者であっても
ただの高齢者ではない!という自負はある
そのために多少は努力しているつもりだから。
「高齢者は75歳から」という提言についてフェイスブックでも
親しい仲間の二人が投稿されている。
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
2017.1.1
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昼前からすっかり晴れ上がったので予定通り...
相棒と初詣、そして初歩きにでかけた
まず初詣の行先は大阪天満宮
参道になっている天神橋商店街は大変な人ですすまない
40分も並んでやっとお参りをすませた
ここから初歩き
天神橋を渡り大川の遊歩道にそって天満橋へ
天満橋から大坂橋を渡り京橋口から大阪城へ入った
大阪城も外国人観光客がびっくりするほど来ていた
もう10年以上はわが家の元旦は大阪城から
やわらかな陽を受けて天守閣が一段と輝いていた
そびえたつ天守閣を眺めていると力がわいてくる
大阪城から難波宮跡を歩いて真田丸へ
ここは相棒のスペシャルガイドになって案内をした
驚いたのは真田丸と称された地域にはかなりの人が来ていた
まだまだ真田丸が続いていた
環状線鶴橋駅まで歩いて2017年の初歩きを終えた
今年はもっともっと歩いて筋力を鍛え貯筋をしたい
歩いた歩数だけ元気と体力が蓄積されると思っている
願いはひとつ「健康長寿で幸せな人生」を全うすること
そのためにはすべてに優先して健康投資と決めている
今年は同じ思いの人と健康・体力づくりの輪を広げたい。
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ランナーズマイスター初級検定
今年中にどうしてもケリをつけておきたい!
と少しずつ勉強してきたランニングのマイスター検定を
やっと先週受けたら初級合格通知のメールがきた
新年には認定証が来るというので楽しみにしている
また一つ、目標が達成できた
健康長寿コースを選択しているので運動は必須科目
とくにウォーキングとランニング(ジョギング)は
大好きな科目で正しく理解し実技に活かしていくことで
健康的に歳を重ねていきたいと思っている
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山崎 秀明 様
ランナーズマイスター初級検定結果のお知らせです。
判定:合格
おめでとうございます。
初級資格を取得いたしました。
後日、認定証を郵送にてお送りいたします。
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虫歯
歯科の定期健診を受けてから3ケ月もたっていたので
年内にすっきりしておこうと駆け込みで行った
”おかげさまで問題はありません”とあいさつして検査が始まった
M先生とは昭和50年代から長い歯の付き合いが続いているので
自分の歯のことはよく知っていただいている
“ちょっと見てください”
鏡を持たされて奥歯に近い歯茎をめくるようにして見せられた
えっ!
普段は見えないところだが小さな黒ずんだところがあった
9月中旬のチェックから3ケ月の間に虫歯ができていた
自覚症状もなく冷たいものにしみたりはしていなかった
検診を受けていなければ痛みが出るまでわからなかったはず
日本人の8割が「歯周病」にかかっているそうだが
自覚症状がないので本人にはわからないらしい
しかし治療しない限り治らないそうだから厄介だ
歯周菌は血液を介して全身へ廻り様々な病気を引き起こす原因になる
定期的に健診とメンテナンスを受けておかないとややこしくなる
虫歯になって痛まない限り歯医者には行かない、ではだめなんだ
「歯みがき」だけでも安心はできない
健康関連の勉強をしていると「健康」と「歯」が切っても切れない
重要な関係にあることもわかってきた
「歯科検診に行かれていますか?」
一般の病気も含め「定期健診・検査」は「予防」として大事なこと
「治療」になると時間も医療費の負担も大きくなる
まさか虫歯に!
油断したらいけない!
定期的にケアしたい!
(表は通信教育のテキストから)